河本伸力スクールのいいところとして、私は仙台では2つしかない食事を出す塾だという点です。(もう1つは寺子屋ふじかわさん。ふじかわさん曰く塾では無いとはいうが、カテゴリーとしては塾に入れざるを得ないので、分類上入れてます。個人的には、寺子屋ふじかわは『ファミリー』に属すと思ってます。いや、正確には『一家』がしっくり来るが。)
河本先生は、ただ勉強を教えるだけではなく、食育にも力を入れている点には、単に勉強を教えるだけじゃない、物凄く長いスパンで考えてる特筆すべき凄さを感じます。しかもふじかわさんとは違い、あの値段で食事も出す塾は恐らく無いと思いますね。ふじかわさんところだと、食事費込みであの値段を考察すると、『合点と納得』がするんですよ。しかし、河本先生のところはこの値段で食事を出すのか…マジかぁ…(ここをクリック)って、思いますね。驚異的過ぎるわ。
私が塾をやったら、恐らく仙台では三番目に食事を出す塾になると思います。食事を提供すると思いますね。これはたかはしの中にある『河本イズム』だと思いますね。塾で食事を出さないなんて、おかしいだろうって言うのが根底にあります。
私は正直、河本伸力スクールは唯一、この時期に中三が入塾するのはいま、最高にいい時期です。あそこは河本再生工場であるが故に、再生するにはそれなりの時間がかかるって思います。再生するには最低でも約一年〜一年半以上はかかるのでね。しかも、最低限、河本先生んとこには週4回で通うこと(※宿題やらない人・やっても中途半端にやってくる人の場合)が前提条件になるんですがね。なお週二でも週四でも河本先生んとこは値段が変わりません。
私、悪いんですが、若林区に住んでて、河本先生んとこにやらないで、小松塾とかにやる神経がよくわからないです。河本先生んとこに遅くとも小5から河本先生んとこに通えば、発達障害でも無い限りは、まあ最低でも仙台東高校に入れるのは確実だろうなって思うんですわ。少なくとも蒲中・南小泉中学区に住んでる小学生なんであれば、尚更そう思います。
泉区北西部と青葉区北東部の小学生だったら、惠伸スクール(こちらをクリック)(※ただしこちらは食事ありません(笑))でしょうね。まあ惠伸スクールは後日また書きますので、本題に戻ります。
ぶっちゃけ、否定しません。河本先生んとこの生徒さんは、この『食事(笑)』に釣られて通ってる人も少なからずいる点もね。以前、うちの元生徒で『たかはしさん、ここだけの話、うちのお母さんより河本先生の食事の方がおいしい』って言ったコが何人か居ましたしねf^_^;
まあ河本先生は、私の世代の母親(つまり生徒からすればお婆さんにあたるが)なので、専業主婦全盛期だった時代なので、当たり前っちゃあ、当たり前なんですがね。正直、うちの嫁さんの食事も河本先生のようなクオリティじゃないので、うちの嫁さん基準で今の子の食事を考えると、そりゃそうだろうなって、思いますもん。今は『女=家事・育児が完璧な人当たり前』って時代ではありませんから。
それ故に、河本先生は我々親世代の親世代な人なので、親に物申すことが出来る仙台では数少ない先生だとも思います。故にお子さんに対する育児面のこともズケズケと言います。
私も河本イズムが浸透している人なので、元来、親御さんに対しては子どもとの勉強を通した接し方まで、話す人なので、そこに関しては強い共感を覚えます。勉強はお子さんだけがするものではありません。日々勉強するに際して、お母さんという重要なファクターの接し方1つにかかってると言っても過言じゃないですから。
私はむしろ塾云々よりも、お母さんの子どもへの日々の接し方次第で、いくらでも成績が上がるとさえ、思っています。